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2008年2月

前へ進むか

 少なくとも2年ぐらいスケッチを続けてくると、まともに自分について考えている人なら必ずカベにぶつかりますね。このまま「スケッチ」を続けるか、より「絵画性」を追求するか、独自の「イラストレーション」の道を探るか、さらには全く「違ったジャンル」へ進むか、はたまた絵を描くことは「趣味」にとどめるか、キッパリと「絵をやめる」か、などなどです。
 そうしたカベにぶつかりつつ行動に移る人も次々と現われています。プロ講師として教室を始める人。出版物やテレビ等メディアに作品を発表する人。留学し海外でプロ活動をする人。個展で作品が売れる人。公募展に入選、受賞する人。CGアート、スタンプ・アート、ブログ連載などに展開する人などなどです。ホントすさまじいばかりですよね。
 ま、これだけは自分一人で考えて判断するしかありません。2年どころか何十年スケッチを続けている私とて、今また高いカベの前で考えています。
 このまま前へ進むか、それとも……。


<今月の絵>

「レゴン・ダンスの踊り子」(760×560)
コマ落としフィルムのように、1秒間に10ポーズぐらい変わるスピーディーなダンス。指が信じられないほどしなります。
「ケチャ・ダンスの夜」(455×380)
100人ぐらいの男たちが女性の踊り子を囲んでサルの鳴き声をしながら囃したてます。周りはほとんどまっ暗です。
「踊り子の少女」(455×380)
これはポーズをとってもらったので、落ちついてスケッチできました。本当はもっと幼い顔ですが、少し好み(?)を入れて大人っぽくしました。すいません。
「御供えをする娘」(455×380)
 ウブドの町の川べりにあるレストランです。店の隅にある神像に御供えをしてまわっているところを描きました。

Sketch Reportに、バリ島レポートつづく。

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